集う

昔からこの地域に暮らす人も、新しく来た人も、訪れる人も。スポーツを楽しみ、旧校舎を手入れし、地域の伝統を受け継ぎながら、新しい楽しみも生み出していく。しもなのさとは、そんな時間をともにすることで、人と人とのつながりを育む場所です。

どなたでも歓迎します。

しもなのさとでバスケットボールコートを塗る人々

しもなのさとにご宿泊の方も、ぜひご一緒に。地域のみなさんと気軽に楽しめる毎週のスポーツです。

しもなのさと体育館 · 18:00–20:00 · 参加無料 · 駐車無料

体育館の冷蔵庫では1本200円でドリンクを販売しています。ドリンクの購入は活動の運営支援につながります。

初めて参加される方は、その週の開催状況を確認するため、事前にしもなのさとへご連絡ください。

しもなのさとでピックルボールを楽しむ人々

毎週行われるものもあれば、季節や天候、そして手伝ってくれる人が集まったときに実現するものもあります。

しもなのさと近くの茶畑

お茶摘み

例年4月下旬〜5月上旬

毎年春、しもなのさとの近くにある3つの茶畑でお茶摘みを行います。摘み取った茶葉はすぐに加工され、しもなのさとで販売する地元産のお茶になります。

地域外の方や旅行中の方も、ボランティアとして参加できます。

お茶摘みの日程は天候や茶葉の成長に左右されるため、開催日が直前に決まることがあります。

摘み取った茶葉を手にする様子

長年、しもなのさとの周辺は、地域の人たちの手によって大切に守られてきました。その多くは、今のしもなのさとの建物である旧小学校の卒業生たち。かつて学んだ学校の周りの風景を、みんなで手入れしてきました。

たくさんの仲間が集まっていた頃は、活動も日々の手入れだけにとどまりませんでした。そばを育てたり、木を植えたり、新しい風景をつくったり。みんなで力を合わせれば作業も早く終わり、その後には、おいしい食事を囲む楽しみが待っていました。

年月とともに、活動に参加する仲間は少しずつ減っていきました。さまざまな活動は徐々に行われなくなり、手入れできる範囲も小さくなっていきました。現在は、しもなのさとと夢の森キャンプ場の周辺、そしてその二つをつなぐ小さな道を中心に、環境整備を続けています。

この活動をこれからも続けていくために、新しい仲間を迎えられたらと思っています。

しもなのさとの近くの畑でそばを植える人々
みんなでそばの種まき
夢の森キャンプ場で木を植えたあとに集まる人々
この場所を大切にする人たち
しもなのさとの食堂で一緒に昼食を囲む人々
仕事のあとは、みんなで食卓を囲む
しもなのさとの近くの道を清掃するいこうちの参加者
続いていく、手入れの時間

最近では、高知県の「いこうち」の取り組みを通じて、新しく参加してくれる人たちとの出会いも生まれています。

一緒に働く仲間を

自然が好きな方、庭仕事や草刈りなど、外で体を動かすことが好きな方。

夏の暑さも、冬の寒さも、ときには雨の日も。そんな山の暮らしを楽しみながら、しもなのさとを一緒に支えてくれる仲間を探しています。

地域の人たちと一緒に汗を流し、仕事を通じて親しくなっていく。かつてのように、作業のあとはみんなで食卓を囲む。そんな時間も、また増やしていけたらと思っています。

ときどき参加したい方も、これから継続的に関わってみたい方も。しもなのさとの歩みが続いていく中で、さまざまな関わり方が生まれています。

興味のある方は、まずはお気軽にご連絡ください。

どんなことに興味があるか、少し聞かせてください。

地域の人たちが長く大切にしてきた校舎。自然に囲まれたキャンプ場。そして、まだまだいろいろなことができそうな広い敷地。私たちは今、たくさんの可能性を受け継いでいます。

手入れが必要なところもあれば、新しい使い方を考えられる場所もあります。困りごとを解決するために始まることもあれば、「こんなことができたら面白いね」という一言から生まれることも。

知恵を出し合い、あるものを活かし、できる人ができることを少しずつ。この場所のこれからを、みんなでつくっていきたいと思っています。

バスケットゴールの設置やボルダリングウォールづくりなど、昔の体育館に新しい楽しみ方を増やしてきました。

体を動かし、新しいことに挑戦し、みんなで楽しめる場所へと少しずつ進化しています。

しもなのさとの体育館でボルダリングウォールをつくる人々
しもなのさとにバスケットゴールを設置する様子
しもなのさとの体育館に設置されたバスケットゴール

1階の廊下には、しもなのさとの歴史を紹介する展示と、訪れた人がメッセージや絵を残せるスペースがあります。

一人ひとりが残した言葉や作品が、この場所の新しい思い出となり、次に訪れる人へとつながっていきます。

しもなのさとの1階にあるメッセージウォールと歴史展示

子どもたちが自分でつくった小さな作品を、自然をテーマにした色とりどりの壁に加えていきます。しもなのさとに、自分の足跡を少し残す。そんな楽しみ方もあります。

自然をテーマにした虫の壁を制作する様子
しもなのさとの自然をテーマにした虫の壁
しもなのさとで作品をつくる子どもたち

新しいことのきっかけは、案外、身近にあるものから生まれるのかもしれません。

山あいの狭い谷にあるこの地域では、草木の手入れで出る枝などの処理が、長年の課題でした。以前は燃やしたり、川に捨てられたりすることもありました。もっといい方法はないだろうか。そんな思いから始まりました。

そこで、ウッドチッパーを導入し、枝を細かくして活用することに。Mukai Craft Brewingのビールづくりで出る麦芽かすと混ぜ、堆肥づくりを始めました。でも、雨を防ぐ場所が必要でした。

役に立ったのは、使われなくなったサッカーゴールと、余っていた屋根材。それらを組み合わせて堆肥づくりの小屋をつくりました。そこでできた堆肥は、今では私たちの野菜づくりに役立っています。

かつての処理の悩みが、今では敷地の手入れから堆肥づくり、野菜づくりへとつながる循環に。身近にあるものを活かしながら、次の成長へとつなげています。

再利用する前の使われなくなったサッカーゴール
しもなのさとで枝を細かくするウッドチッパー
堆肥づくりのスペースとして使われる再利用した構造
しもなのさとのコンクリートブロック製の堆肥と栽培のベッド
しもなのさとで育つハーブ

身近な困りごとを解決することも、大切なプロジェクトです。

以前は雨が降ると、校庭がひどくぬかるんでいました。みんなで排水設備を設置したことで、雨のあともずっと使いやすくなりました。

雨が降れば地面は濡れますが、以前のように泥だらけになることはなくなりました。

排水設備が設置される前、雨でぬかるんだしもなのさとの校庭
しもなのさとの校庭に排水設備を設置する工事
砂利と屋外用のテーブルや椅子が整えられた、整備後のしもなのさとの校庭

一年を通して

春

お茶摘み — 4月下旬〜5月上旬

初夏

地域作業 / 愛校作業 — 例年6月

なんでも市 — 開催時に実施

夏

Feel the Love in Niyodogawa — 2025年・2026年に開催

秋

地域の手入れと庭仕事

冬

大掃除 — 年末の地域清掃

開催時期は年によって変わります。天候、参加者、地域の予定などにより日程が変わることがあります。仁淀川町滞在中に参加してみたい方は、ぜひお問い合わせください。

施設をよりよくするためのプロジェクトも、アイデアや材料、参加できる人たちの都合に合わせて年間を通して行っています。興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

夜のFeel the Love in Niyodogawaで集う人々
Feel the Love in Niyodogawaの子ども向けアートワークショップ
Feel the Love in Niyodogawaの日中の風景
Feel the Love in Niyodogawaのイベントバナー

2025 · 2026

いつもと違う

みんなが楽しめる

また来年も ここで

夢の森で計画されている最初のグランピングデッキの木枠をつくる人

しもなのさとには、まだまだできることがありそうです。新しい活動やものづくり、今はまだ思いついていないようなことも、ここから生まれるかもしれません。

うまくいくこともあれば、試行錯誤が必要なこともあります。でも、それも含めて面白い。誰かと一緒なら、できることも、楽しさも、きっと広がっていきます。

得意なことを活かしたい人も、やってみたいことがある人も、ちょっと手を貸してみたい人も。ぜひ、声をかけてください。

ここに住んでいなくても大丈夫。

知り合いがいなくても大丈夫。

経験がなくても大丈夫。

まずは 参加してみてください